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 神奈川県葉山町は19日、約20年後の平成40年までにごみの削減や再資源化を進め、焼却や埋め立て処分をしない「ごみゼロ宣言案」を発表した。12月の町議会に提案する。

 同町によると、達成期限を定めた「ごみゼロ宣言」は、徳島県上勝町、福岡県大木町に続き全国で3例目という。

 宣言案によると、町民への周知や施策の準備を進め22年4月から取り組みを開始。ごみ処理量を5年以内に現在から50%減量し、その後、5年おきに70%、85%と順次減らす。生ごみは堆肥(たいひ)として再利用し、紙ごみはリサイクルを徹底。資源ごみの分別種類を現在の13品目から約30品目に増やし再資源化を図る。

 森英二町長は「環境保全への町民の強い思いを強く感じている。町民一体となって実現に向けて取り組みたい」と話している。
(イザ!ニュースより)
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先日、神奈川県にある座間キャンプが日米親善盆踊りで一般開放されたので家族で遊びに行ってみた。普段は入れない場所かつ日本にいながらにしてアメリカ観光気分を楽しめるということで、毎年開放日は大変な人手となる。65歳になる母も連れていったのだが、ピザやメキシコ料理、サングラス、Tシャツの露店が並ぶアメリカンな雰囲気に飲まれてしまったようでいつもより口数が少ない。

花火や盆踊り、アメリカ軍人の浴衣姿などをさんざん楽しんだ後、われわれ一行はキャンプの地図に表示されていたバーガーキングに向かった。日本から撤退したはずのバーキンも、ここプチアメリカでは立派に営業中である。

地図にあった場所を訪れてみるとそこにはバーガーキングよりもでかい「PX」というネオン。「なんだろう、これ…」。中を覗いてみるとどうやらスーパーのよう。セーフウェーやウォルマートなら知っているがPXというスーパーは全く聞いたことがなく、姉と二人で首をかしげていると、それまでアメリカネタに全くついてこれてなかった母が、突如「何よこれPXじゃない。知らないの?」と言い放った。急に母が偉大に見える瞬間。

「子どもの頃はあちこちにPXがあってねぇ。日本人は中に入れなかったんだけど、豪華なアメリカ製品が陳列されていて本当にうらやましかった。日本人はみんな貧しかったからねぇ……」としみじみと回想する母。

後で調べてみるとPXとはPost Exchangeの略で米軍基地内だけにある購買部のこと。日本橋や銀座のサイトを見ると敗戦後は白木屋、銀座の服部時計店や松屋など錚々たる名店がPXとして接収され、米軍兵向けの商売を余儀なくされたらしい。

この日、キャンプ開放日とはいえ、やはり一般の人はPXの中には入れなかった。気になる内部をアメリカのサイトを見てみると、電化製品から日用品までさまざまな商品が並んでおり、まぁ普通のスーパーとさして変わらない。

お目当てのバーガーキングは中に入れたものの大変な行列だったので、久しぶりのワッパーは諦めてPX前で売っていたタコスとタコスソースをお土産に買って帰途につく。帰りのバスも長蛇の列で、仕方なく徒歩で最寄の相武台前駅に向かう道すがら、母は意味ありげにつぶやいた。「覚えておきなさい。この人手を。これがアメリカ人気というものなのよ」。(エキサイト)
「江ノ島エスカー」ってすごくないですか?

思えば私が初めてアレに出会ったのは、5~6年前のことでした(こっから、懐古調で)。友人との小旅行で、ふらりと立ち寄った江ノ島。そこにアレはありました。初めて江ノ島を訪れた私たち。「エスカーのりば」という大きな看板に、なんの疑いもなくチケットを買い求めました。

看板には「待たずに乗れる!」「頂上まで5分」とあります。お互い言葉にこそしませんでしたが、たぶんロープウェイのようなもので上まで行くのだろうと思っていたのです。おばちゃんにチケットを見せて、まずは最初のエスカレーターへ。

細く長く、壁にやたら広告があることをのぞけば、なんてことはないエスカレーター。そこではまだ素直に「エスカーは、まだかなあ」と思っていたのですが、その後すぐ、異変に気づくことに。一度外に出され、途方にくれたところでこんな看板を目にしたのです。「次の エスカーのりば」。

そう、この長い4本のエスカレーターこそ「エスカー」だったのです。江ノ島っ子及び神奈川県民には「おなじみ」の乗り物かもしれませんが、栃木と兵庫の山奥で育った私たちにとって、海の民の創意はあまりに衝撃が強すぎました。すべてのエスカーを乗り終えて頂上に放り出された私たちが、竜宮城から帰ってきた浦島太郎のように、しばし言葉を失ったことはいうまでもありません。

その後、すっかりエスカーに、というか江ノ島に魅了された私たち。新展望塔ができると聞いて、「これを機に、エスカーもなくなっちゃうかなあ」と寂しく思っていたら、便乗してちゃっかりお色直しまでしていたエスカー。創設から50年近くたつそうですが、この様子ならまだまだ500年ぐらい長生きしそうですね。
神奈川県にある鶴見線には「出られない駅」があるのをご存知だろうか。

その駅とはJR鶴見線の海芝浦駅。鉄道ファンには超有名な駅で、「関東の駅100選」にも選ばれているほど。しかし「出られない駅」にも関わらず、JR東日本の東京近郊路線図にもきちんと掲載されている駅なのである(一番下のほう)。今回はこの海芝浦駅に行ってみた。

東京から約40分ほどで着くここ海芝浦駅は、「駅のホームから釣りができる駅」としても知られている。ホームの横はすぐ海(運河)。台風などが来ると電車が止まってしまうほど近い。海の向こうには「鶴見つばさ橋」が見える。

海芝浦駅自体は、東芝の敷地内にある駅なので、なんと東芝関係者以外は駅から出ることができない。駅からの出口には守衛さんもいるので、こっそり出る…ということも不可能なのだ。

そんな事情に配慮してか、駅構内には「海芝公園」という小さな公園が併設されている。ベンチが数個あるだけの小さな公園だが、休日となると鉄道マニアらしき人の姿をチラホラ見ることもできるそうだ。
神奈川県の三崎といえば、マグロの水揚げ港として有名だ。漁港周辺には旨いマグロ料理を出してくれる店もたくさんある。

先日三崎にマグロを買いがてらドライブに行ったとき、一風変わった商品を見つけた。「まぐろクッキー」と「まぐろマドレーヌ」だ。かなり味の想像が難しい組み合わせ。いったいどんな味なのか興味がわいたので、とりあえず買ってみた。

家に帰っておそるおそる試食。まずは「まぐろクッキー」から。あれっ、思っていたより普通な感じ。そこはかとなくマグロの風味が漂うものの、主張しすぎない絶妙なバランス。うーん、なかなかおいしい。続いて「まぐろマドレーヌ」。開けたときの匂いでもわかったが、こちらの方がマグロの風味が強い。しっとりとしたスポンジを噛むと、ジワッとマグロの味が染み出してくる。なるほど確かにこれもアリだ。マグロと洋菓子――ありえない組み合わせかと思ったが結構いける。新発見。

販売者であるきんきの担当者いわく、「やはり三崎はマグロの町だから、それにちなんだ商品を何か作りたいと考えたんですよ」おいしいマグロを使っているのはもちろんのこと、調味には抜群の透明度を誇るバイカル湖の塩を使うなど原材料にもこだわっているそう。

(エキサイトニュース)
残暑が厳しい毎日ですが、こんな時に食べるアイスクリームは一段と美味しく感じますね。鎌倉市、横浜市などではブルーシールアイスクリームを取り扱っているお店があります。コクがあって大変美味しいと評判のアイスクリームです。
のんびりと歩きながら様々な作品を観る事が出来る箱根彫刻の森美術館。美術館なのに足湯があります。発想がユニークですね。しゃぼん玉のお城など、お子様が遊びながら作品と触れ合う事も出来るので、ご家族で観光されるのもいい思い出になりそうです。
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